まえくぼ接骨院 身体の悩み根本治療 埼玉県入間郡毛呂山町前久保623-36 

枕の使い方

まえくぼ接骨院のイシヤマです\( ¨̮ )/

健康関連の投稿させていただきますので、以後よろしくお願いします!!

今回は枕についてです。

「枕を首のカーブにフィットさせて、マットレスと首の間に生まれる隙間を埋める」のが正しい使い方です。

隙間が生まれないように枕を使うことで、頭の重みをより広い範囲で分散させることができ、楽に眠れるようになります。

後頭部への荷重が出来ない場合、ヒトの頭は約6㎏と重いので、その重みが一晩中特定の部位に不自然に集中します。

その結果、後頭部への血流が悪くなり、しびれを感じたりします。

肩口から頭が10~15度の角度だと、頚椎のカーブを自然のまま保てる為、首と肩の筋肉がこわばることなくリラックスさせることが出来ます。

さらに、頭の位置が心臓よりも高くなる為、血液が頭に上がることを防ぎます。

横向きの理想的な寝姿勢のポイントは「頚椎がまっすぐ(床と水平)になること」です。

枕に頭を置いたときに、頚椎を自然な形状で維持していられないと、首がしっくりこない為、眠りにくくなります。

当院では頸・肩まわりのストレッチや横たわるだけで、首や肩の歪んだ姿勢をスッキリさせるストレッチ用枕をご用意しております。

ぜひこの機会にお試し下さい!

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