まえくぼ接骨院 身体の悩み根本治療 埼玉県入間郡毛呂山町前久保623-36 

天気痛について

こんにちは。いしやまです。

今回は梅雨時期ということで、天気痛についてです。

天気痛とは、台風や梅雨、雨の前など気温や気圧・湿度という気候の変化によって引き起こされる身体の不調の総称です。

原因は、気温・気圧・温度の変化による自律神経への影響、身体へのストレス、そして前線や低気圧によって人間にかかる圧力の変化です。

気圧の変化を感じるセンサーが耳の奥にある内耳と考えられています。

内耳が急激な気圧の低下・上昇を感じると、交感神経(身体を緊張させる神経)と副交感神経(身体をリラックスさせる神経)からなる自律神経のバランスが乱れてしまいます。

交感神経が活発になると痛みの神経を刺激し、頭や古傷が痛くなります。副交感神経が活発になると、倦怠感や落ち込みを感じます。

改善対策は、自律神経を整え規則正しい生活を心がけましょう。特に重要なのは、睡眠と食事です。早寝早起きを心がけ、睡眠の質を上げることが大切です。起床後は日光浴を10分程度行い、朝食は自律神経を整えために重要です。

天気痛は誰にでも起こりえることですが、きちんと対処すれば怖くありません。体調不良や憂鬱な気持ちを解消し、快適な日々を過ごしましょう。

当院ではES-5000とういう機器を用いて、自律神経の調整が行える立体動態波モードをご用意しておりますので、是非お役立て下さい。

Follow me!

Prev:全身もみほぐし始めました!
足がつった時の対処法(こむら返り)について:Next
PAGE TOP